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Un coup de soleil

リスボンは毎日夏かなって思うくらい暑くて、毎日キャミソールで過ごしてる。
川沿い(海だと思ってたけどここはまだ川らしい)をキャミソールで歩く気持ちよさったらない。
ちゃんと日焼け止め日本で買って持ってきたのに。肝心なとき忘れてしまうは、みんなあるあるだと思いたい。

Style

ずっとつけてるLouise Damesのネックレス、ブレスレット。
スニーカーはNike V2K RUN。グリーンが程よいアクセントになってゆるい格好してても締まる気がする。今回持ってきてよかったものの一つ。

この地区大好きだった。どこまでも広く横に川が広がっていて道が広くって。

たくさんの”青”があるこの写真がお気に入り。ヨットのある風景にどうしても惹かれてしまって同じような写真を何回も撮ってしまった。

Promenade. matinale

少し歩くと世界遺産のジェローニモス修道院があって、川との間は広場みたいになっている。
朝は近くのPastel de nata(エッグタルト)やさんでエッグタルトとコーヒーを買って、ここで食べたのが至高すぎて、この瞬間の風と風景はたぶんずっと忘れないだろうなって思いながら食べた。

着々とお金のかかるTo doリストをこなしてます。
昨日はタコのグリル食べれたし、今日は海鮮リゾット食べれた!
タコはめちゃめちゃ美味しかったけど、海鮮リゾットは想像を超えなかったナ。。
気になるお店もう一つあるので最後の日そこ行けたら行こうっと。

でも最後にお店のおねえさんがサービスしてくれた「Ginja」飲みたかったから嬉しかった!Ginjaはさくらんぼのお酒。甘くて飲みやすくて美味しかった。
最初サービスだと思わず無理やりかと思っちゃって、断ってたのにTryしてみなよ!ってめっちゃ勧めてきて戸惑いつつ飲んだけど(飲むんかい)、サービスで安心した。笑

リスボン本当に街が好きすぎる
フランス来なかったら正直日本からは遠すぎて想像すらもしなかったところに今滞在してるのが本当に不思議な気分になる。

ひとりで歩いてると声をかけられる。若い男の子が仲間と「行ってくるわ!」みたいな感じで握手してからこっち向かってきたとき、その風景がドラマみたいだと思って笑ってしまいそうになった。そして彼はわたしに向かって「Sorry」と声をかける。そこは「Excuse me」じゃないんだと不思議に思った。わたしは英語を流暢に話せないし簡単な文しかわからない。彼が私の想像していない文章を口から発したので、わたしは戸惑い、2人の間の空気が固まってしまった。こういうとき、気の利いた断りの一言を言えたらなって思った。「I’m sorry, I don’t know what you say」や「I can’t speak…」じゃあまりにもダサすぎる。モチベーションになるような出来事でもないけれど、フランス語の次に英語を頑張ろうとリスボンに来てからひたすらに思ってる。
あと、日本は無理だ、嫌だっていってもいいじゃんって言ってくる人種がいて、私はそれが歳を重ねるごとに本当に無理になったんだけれど、それらに比べるとこっちのNoは本当にNoなので、断るときは楽だなと思った。

行きたかったPastel de nata屋さん全制覇したので、3店舗の味比べ記事書こうと思います。
食いしん坊の人が見てくれたら嬉しいです