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2024春@Lisbonne

フランスでたまたま出会えた女の子がおすすめしてくれたポルトガルのリスボン。
ボルドーの次に住みたい場所がなかなか絞れなくて、この先どうしようかと悩んでいた。なんとなく見ていたパリのアパート情報も中々いいお家がない。

「いっそのこと2週間くらいリスボン行けばいいか」
とふと思いたち、飛行機チケットとAirbnbで宿をとった。

正直ポルトガルについては何にも知らなくて、海があって素敵そうという期待だけはあった。
フランスのボルドーから飛行機で2時間半ちょい。語学アプリで知り合った人が色々と世話を焼いてくれた。搭乗までおしゃべりして本当に楽しかった。

そして到着したリスボンの街。

港町らしい明るくて太陽を感じる雰囲気と、軽やかな今っぽい穏やかでリラックスしたいわゆるChillな雰囲気、ちょっぴりタイを思わせる雑多な活気ある感じが絶妙に混ざった独特な街だなと思った。

ショップの外観オシャレすぎ

建物の色合いはカラフルで、街の至る所にあるタイルの模様、デザインがかわいい。
海と空の青、至るところにある鮮やかな花の色、建物のパステルカラー、タイルのブルー、街を歩いているだけで心が躍る。活気とリラックスしたムードのいい塩梅。この空気感との肌馴染みが良くて、この街すごい好きだなぁと思った。


– Tram

名物のトラム!激混みだったので乗るの断念した。
滞在中一回は乗れたらいいけど、混んでる中乗るなら歩く方を選ぶだろう

– Azulejo

アズレージョ美術館のトイレ

可愛すぎたタイル2選

– Pastel de Nata

名物のエッグタルト。中のカスタードはとろとろで外はさっっくりしたパイ。
絶妙な甘さ!甘すぎるのが苦手でこういう類のものはあまり食べなかったけど、大ファンになってしまった。帰るまでにあと10個くらい食べたい。

お店も可愛かった

– Shop

リスボンはフランスに比べて、かわいいアクセサリーショップやおしゃれな雑貨やさんも多い気がする。海が似合いそうなゴールドジュエリーやカラフルなアイテムがかわいい。

今回Airbnbで借りたアパートは、ジブリに出てきそうなおばあちゃんが大家さんなのだが、このおばあちゃんポルトガル語しか話せない。やりとりはポルトに住んでいる孫娘が担当してるみたい。孫娘との連携プレーがすごくしっかりしてるので、不自由は一切ない。このおばあちゃんとジェスチャーや表情だけでやりとりする日々をすでに心地よく感じている。

今日で4日目だけど、まだ全然名物の魚料理を味わってないので
勝手にやることリスト載せます、

・魚介のリゾット食べる
・タコ料理食べる
・イワシの塩焼き食べる
・Pastel de Nata (エッグタルト) 他のお店のも食べる
・Sintra行く

食べることばっかりで笑っちゃうけど、
食いしん坊が後悔するといつまでも言い続けて周りが迷惑しちゃうので

いつかの夜景。夕焼けもっと近くで見たいな〜

飛行機や諸々についてはまた別の記事で書きます
またね〜!